Iceland Airwaves 2012 ④

ようやく1つ目、Olafur Arnaldsを見にKEX Hostelへ。
甘く見てたらお客さんぎゅうぎゅうでどこにいるかも見れず…
着いた時にはほぼ終わり、1曲しか聞けなかった…

そのままそこに残り、次のApparat Organ Quartetを待つ。 
昔、ヨハン・ヨハンソンも在籍してたバンドですな。
狭いステージに4人ぎゅうぎゅう、おじいちゃんは説明書みたいなのを見ながら演奏してた(笑)
持ち時間は30分、Cruise Controlで大盛り上がりで終了!
いや本当もう、OFF VENUEでも十分じゃないだろうか?
再度12 Tonarに戻りRokkurroを待ちながらのBOOGIE TROUBLE。
売り出し中らしく、すっごい混み合ってました。
そしてRokkurro!
ボーカルとキーボードが1年日本に留学してたらしく、久々のライブらしい。
轟音ギターと高音ボイスが相まって、非常に美しい!
バンド名は知ってたけど、ちゃんと聞くのは初めてで
すっかりファンになりました。
ちなみに、キーボードの人の首筋には、でっかく「力量」とタトゥーが入ってた。。。
さて、こっからやっと本編の始まり。
飛行機の中で視聴してから気になってたARSTIDIRへ。
アコギ3×バイオリン×チェロ×ピアノ、でフォークという 
自分でもびっくりなチョイス。しかしこれがまた良いんだなぁ。
メインのボーカルはいるものの、曲によって歌う人が異なるので
どの曲も違って面白い。
そして声のハーモニーと弦楽の厚みが良い。
Kill usがオススメ(タイトルはアレだけど…)
途中ロシア民謡?みたいなのをアカペラで歌ってて、それも良かったなぁ。

この後Soleyに行こうと思ってたんだけど、まさかの入場規制で入れなかった。
ここは一つアイスランドのライブハウスを経験しようと…
Sudden Weather Changeを見にGamuli Gaukurinnへ。
うん、まぁあまり記憶にないよね(笑)
その後友達と合流して、Bloodgroupへ。
これも視聴してて良いなぁと思ってたもの。
エレクトロニカで、女性ボーカルメインだけど、時々男性ボーカルも歌う。
(私は断然女性ボーカルのが好きです。) 
声がJakalopeに似てるなぁなんて思ったり。 
Olafurさんの別Project「kiasmos」は、このBloodgroupのJanus Rasmussenとのコンビだったりします。 
そして本日の〆、Of Monsters and Menへ。
ロンドン公演はソールドアウトだし、日本来日も決まって
当然、今回もめちゃ混みでした!
ぶっちゃけ私はLittle Talkしか知らなかったんだけど、それでも!! 
ボーカルが一人じゃないっていうのは、色んな味が楽しめて良いなとしみじみ思った。
(今日見たバンドは皆よく歌う 笑) 
お待ちかねのLittle Talkは、会場みんなで盛り上がって楽しかったー!
で、会場を出ると嵐のような強風!
まるで後ろから誰かに押されてるようで、走りたくないのに小走りになってしまう。
もうあまりにもすごすぎてゲラゲラ笑いながらホテルに帰り、友達がチェックしたfacebookにて 
「ライブ終了後、オーロラ見れた?」との一文を発見。
な、何だってー!!!!!
強風にとばされまいと、下ばっかり見てたから気づかなかったー!!
慌てて外を見てみるも時すでに遅し。。。
やってもうた~~~
ぶれぶれだけど、メイン会場のHarpa
何故ぶれてるかというと、強風でカメラを支える手がもってかれちゃうからなんだね。
加えて夜だから撮り辛い。

Takk fyrir!

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